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【神機能】VSCodeからいろんなDBを使う【自己責任】

おはこんばんにちは、ビショップです。

前回、前々回とVisualStudio CodeからMySQLやMS SQLServerに接続していろいろできる拡張機能を紹介してきました。
今回は、1つの拡張機能でMySQLやMS SQLServerに加え、PostgreSQLやMongoDB、さらにはFTP接続までできるというものを紹介します。
なお、日本語情報は少ないので、追加は自己責任でお願いします。GitHubやマケプレを見る限りは、どちゃくそ評価が高く、懸念点はMITライセンスなのでそれこそ自己責任ってことくらいですかね。

今回ご紹介する拡張機能はこちら。
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全く同じ機能で「MySQL」という名称の拡張機能がありますが、同じ作者さんなので、プロジェクト作り直したんでしょうね。リリース日は「Database Client」の方が新しくなっています。

インストール

拡張機能の検索ボックスから検索してインストールしましょう。インストールすると下画像のようなアイコンがアクティビティバーに表示されます。
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コネクションの追加

早速DBコネクションを追加してみようと思います。アクティビティバーに表示されたDBアイコンをクリックしてサイドバーを切り替えます。表示された「DATABASE」の横にある「+」マークをクリックしてコネクションの設定画面を開きます。
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コネクションの設定はコマンドパレットではなく、エディタにGUIの設定画面が出てきます。便利。下の画像はMySQLの設定画面ですね。画面中段にある、「Server Type」のすぐ下がタブになっているので、そちらでDBの種類を切り替えることができます。
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PostgreSQLや…
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SQLServerなど、いろいろ選択できます。
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正しく接続情報を入力して「Connect」ボタンをクリックするとサイドバーにDBの情報が表示されます。DBに合わせたアイコンが表示されるんですね。いい感じ。
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ちなみに、SSHやFTPコネクションを追加した場合は、NoSQLのサイドバーに表示されます。
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テーブルの参照

データベース名をクリックするとテーブルやビュー、プロシージャといった階層が展開されます。
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さらにTableを展開すると、データベース内のテーブル一覧が展開されます。
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テーブルをクリックすればテーブルの情報を参照できます。この参照画面で大体の設計情報含め十分な情報が確認できます。権限があればこの画面からデータ編集もできてしまうのでその辺は注意しましょう。直感的に操作できるような洗練されたUIになので、特に詳しい説明は省きます。
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テーブルの設計

サイドバーのテーブルを右クリックして「Design Table」で設計情報を詳しく参照できます。当然変更もできます。
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設計画面は下画像のような感じですが、使いやすさで言うと、編集には画面右側のOperationというところから編集画面を別に開く必要があるので、毎回は面倒かなって感じです。テーブル作成時にはCreate文でやっちゃうことが多いので、ちょっとした変更の時くらいしか使わないと思いますが…
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ちなみに変更すると特に断りなく勝手に保存されるのでジャンジャン設計内容が更新されます。
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クエリの実行

クエリは実行したいデータベース名の右側に出てくる「Open Query」から実行します。
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エディタにクエリが開くので、SQL文を書いて、「Ctrl+Enter」で実行します。
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実行結果はウィンドウが分割して表示されます。
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便利機能

サーバステータス

地味に便利な機能として、サーバ名を右クリックして「Server Status」を選択するとプロセスや設定値などのサーバステータスを見ることができます。
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processListで現在のプロセスの一覧、MySQLならvariableListで設定値をみることができます。
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サイドバーでの検索

マケプレの概要でも動画で紹介されていますが、サイドバー上でのフィルタが生きてるので、たくさんテーブルがある場合は便利ですね。

まとめ

VisualStudio Codeの神拡張機能「Database Client」の紹介でした。データのダウンロードやSQLのエクスポート機能もあるので、ほとんどVSCode上で作業が完結できます。他の拡張機能と同様に、権限管理などは当然専用ソフトに軍配が上がりますが、通常の開発時などのデータ参照や設計変更はこの拡張機能で十分ですね。神機能といって良いんじゃないでしょうか。とはいえ、重ねてになりますが、こちら公式ではないので、拡張機能のインストールは自己責任でお願いします。

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